「Macはおしゃれだけど、ゲームには向かないよね……」
そんな風に諦めていませんか? 実は今、Mac(特にAppleシリコン搭載機)はシミュレーションゲームとの相性が抜群なんです!
アクションゲームのような瞬発力よりも、じっくり思考を巡らせるシミュレーションゲームは、特にMacBook Airのようなファンレスモデルでも快適に動くタイトルがたくさんあります。
今回は、「Macで遊べて時間を忘れて没頭できる」おすすめのシミュレーションゲーム8選をご紹介します。
なぜMacで「シミュレーションゲーム」なのか?
FPSや最新の高グラフィックアクションゲームは、確かにWindows対応のものの方がが多いです。
しかし、シミュレーションゲームは以下の理由でMacユーザーにこそおすすめです。
- トラックパッドでも快適操作: マウスがなくても、Macの優秀なトラックパッドで直感的に操作できるタイトルが多い。
- 「ながらプレイ」に最適: 仕事の合間のひと休憩や、動画を見ながらのプレイに適しており、Macのマルチタスク性能が活きる。
- 低負荷でも面白い: グラフィックボードを酷使しないタイトルでも、ゲーム性が奥深く、M1/M2チップ内蔵GPUで十分に動く。
それでは、Mac対応の傑作タイトルを見ていきましょう!
Mac対応おすすめシミュレーションゲーム8選
①Civilization VI (シヴィライゼーション6)
時間泥棒の代表格
「あと1ターンだけ……」と呟きながら、気づけば朝を迎えている。そんな恐ろしい中毒性を持つのがこのゲームです。
石器時代から現代、そして未来へと自分の文明を発展させていくターン制ストラテジーの金字塔。戦争で勝つもよし、科学で圧倒するもよし、外交で手玉に取るもよし。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 6GB 以上 |
| OS | 10.14.6以降 |
| ストレージ | SSD 15GB 以上の空き |
Mac版への最適化が進んでおり、Metal(AppleのグラフィックAPI)に対応しています。M1 MacBook Airでも設定を調整すれば非常に快適に動作します。発熱も比較的穏やかです。
②Cities: Skylines (シティーズ:スカイライン)
究極の街づくり体験
自分だけの理想の街を作りたいなら、これ一択。道路を引き、水道管を通し、電気を流して住民を呼び込む。市長となって街を管理する面白さは、一度味わうと病みつきになります。
※続編の「II」も出ていますが、Macでの動作の軽快さとMODの充実度を含めると、現時点では初代(本作)が圧倒的におすすめです。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 8GB 以上 |
| OS | 10.11以降 |
| ストレージ | SSD 4GB 以上の空き |
人口が増えてくるとCPU負荷が高まりますが、Appleシリコンのマルチコア性能がここで活きます。巨大都市を作るとさすがにファンが回りますが、十分プレイ可能です。
③Stardew Valley (スターデューバレー)
癒やしと冒険のスローライフ
荒れ果てた祖父の古い農場を受け継ぎ、畑を耕し、釣りをして、住人と交流する。ドット絵の温かみあるグラフィックと、心温まるBGMがMacBookの画面によく合います。
農業だけでなく、鉱山での戦闘や恋愛要素もあり、やれることが無限大。「今日は疲れたな」という日の夜に、ベッドでMacBookを開いて遊ぶのに最高のゲームです。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 2GB 以上 |
| OS | 10.10以降 |
| ストレージ | SSD 500MB 以上の空き |
非常に動作が軽く、数年前のIntel MacやMacBook Airでもサクサク動きます。バッテリー消費も少ないので、カフェでのプレイにも最適。
④Factorio (ファクトリオ)
工場自動化の快感
未知の惑星に不時着。資源を掘り、機械を作り、ベルトコンベアで繋いでラインを構築する。最終的にはロケットを飛ばして脱出するのが目的ですが、多くのプレイヤーは「効率化」の沼にハマり、脱出を忘れます。
「手作業でやっていたことを自動化できた瞬間」の脳汁が出る感覚は、このゲームでしか味わえません。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 4GB 以上 |
| OS | 10.15以降 |
| ストレージ | SSD 3GB 以上の空き |
開発陣の最適化への執念が凄まじく、Appleシリコンへのネイティブ対応も早かったです。膨大な工場を作ってもMacでヌルヌル動きます。キーボードショートカットを多用するので、MacBookのキーボードに慣れていると操作しやすいです。
⑤The Sims 4 (ザ・シムズ4)
人生をシミュレートする
「シム」と呼ばれる住人たちの人生を操作するゲーム。家を建築したり、就職させたり、恋愛させたり。何をするのもプレイヤーの自由です。
現在、基本本体が無料になっているため、Macでとりあえず何かゲームを入れてみたいという方の入門用に最適です。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 8GB 以上 |
| OS | 10.11以降 |
| ストレージ | SSD 50GB 以上の空き |
Macユーザーのプレイヤー比率が非常に高いゲームです。「ノートパソコンモード」という設定があり、これをオンにするとMacBook Airなどのスペックでもかなり快適に動作します。
⑥FTL: Faster Than Light
宇宙船の艦長になれる
一隻の宇宙船を指揮し、反乱軍の追撃をかわしながら銀河を横断するゲーム。クルーに指示を出し、敵船のシールドをミサイルで破壊し、火災が発生したら酸素を抜いて消火する。
判断を一歩間違えれば即ゲームオーバーという緊張感がたまりません。1プレイが短く、何度も挑戦したくなる名作です。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 1GB 以上 |
| OS | 10.6以降 |
| ストレージ | SSD 175MB 以上の空き |
非常に軽量。iPad版も出ているくらいなので、どんなMacでも動くと言っていいでしょう。トラックパッドでの操作性が非常に良く、マウスなしでも精密な指揮が可能です。
⑦Supermarket Simulator (スーパーマーケットシミュレーター)
話題の店舗経営
「ただ商品を仕入れて並べ、レジを打つだけ」。文字にするとシンプルですが、世界中で中毒者が続出している話題作です。
自分のスーパーマーケットを開店し、商品の発注、価格設定、陳列、そしてレジ打ちまで全てを一人で行います。店が大きくなればアルバイトを雇えますが、経営の忙しさは変わりません。「あと1日だけ営業したら寝よう」が通用しない、悪魔的な面白さがあります。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 以上 |
| メモリ | 8GB 以上 |
| OS | 10.15以降 |
| ストレージ | SSD 5GB 以上の空き |
話題の本作は公式にMacに対応しており、Appleシリコン(M1以降)が推奨されています。M1 MacBook Airなどであれば、複雑な設定なしですぐに快適な店長ライフを始められます。
⑧Farming Simulator 25 (ファーミングシミュレーター 25)
最新技術で挑むリアル農業
2024年末に発売されたばかりのシリーズ最新作。トラクターなどの重機を操作し、畑を耕し、種をまき、収穫して出荷する「ガチ農業」体験です。
今作からは待望の「アジアの農業」が登場し、水田で米を育てることも可能になりました。泥の表現や霧のグラフィックも大幅に進化しており、ただ畑を眺めているだけでも癒やされます。
<Mac推奨スペック>
| 項目 | 推奨スペック |
|---|---|
| チップ | M1 Pro 以上 |
| メモリ | 16GB 以上 |
| OS | 11.3以降 |
| ストレージ | SSD 45GB 以上の空き |
最新作ですがMac版も同時リリースされ、Appleシリコンに完全対応しています。グラフィックがリッチなためM1 Pro以上が推奨されていますが、設定を調整すればMacBook Airでもプレイ可能です。
Macでシミュレーションゲームを快適に遊ぶなら
ゲーミングマウスはあったほうが幸せになれる
トラックパッドでも遊べますが、『Cities: Skylines』や『Factorio』のような画面を細かくクリックするゲームは、ゲーミングマウスがあったほうが手首の疲労が段違いに減ります。
「ただ、ゲーミングマウスを選べばいい」というわけではありません。「Mac対応」していないと、せっかく買ってもマウスは動きません。
Macゲーマーには、USB-Cレシーバー付属でMacBookに直挿し可能なKeychron M3がおすすめです。
他にも、下のリンク先の記事で、予算別におすすめのゲーミングデバイスを紹介しています。どのマウス・キーボード・コントローラーがいいかチェックしてください。
》【予算別】MacでPCゲームを始めるための必須デバイス・予算の目安!
MacBookを開いて、自分だけの世界へ
「Macだからゲームができない」は、もはや過去の話です。特にシミュレーションゲームというジャンルにおいては、Macは最高の相棒になり得ます。
仕事やクリエイティブな作業の息抜きに、あるいは休日の没頭タイムに。ぜひ気になったタイトルをダウンロードして、自分だけの世界を作り上げてみてください。
まずは無料プレイができる『The Sims 4』か、MacBook Airでもサクサク動く『Stardew Valley』のストアページを覗いてみませんか?